「信じます、君の可能性 伝えます、学ぶ心」  フェニックス アカデミー

今月のコラム 文⁄塾長 大山重憲

「笑う門には福来る」。

「笑う」から福が来るのであって、福が来たから笑うのではない。笑っていると自然と福がやってくる。

「主任にふさわしい」から「君を主任にしてあげる」となるのであって、「主任にさせてくれたら主任らしくしてやる」というのではない。

うまくいかない時には腐りやすい。暗くなる。でも、「うまくいかないからこそ笑っていなさい。」という。そうすれば物事は好転していくのだそうだ。「笑え、笑え。いつもニコニコしていなさい。」

人生には「なに、くそ」という精神が、何より必要だ。(加納治五郎)

「立て…立て…! 立つんだ、ジョー!」(丹下段平)

深刻になることは大嫌いやね。常に一寸先は光と思って、キャンバスに向かっているんですよ。(元永定正)

元気のないところに勝ちはない。(星野仙一)

いつも人は自分の信ずるところを乗り越えなければならない。少しも信じていないことを、どうやって乗り越えられようか。(E・アラン)

憂鬱でなければ、仕事じゃない。朝起きると、必ず手帳を開く。憂鬱なことが三つ以上ないと、かえって不安になる。楽な仕事など、大した成果は得られない。憂鬱こそが、黄金を生む。(見城徹)

毎日、嫌いなことを二つずつ行うのは魂のためによいことだ。(サマセット・モーム)

心が痛い日だって、そりゃあるわ。(マ・レイニー)

悪いことばかり続くもんじゃないよ。まじめに努力していれば、いつか、夜は必ず朝となる。長い冬が過ぎれば、あたたかい春の日が…。(ドラえもん)

誰だって、みんな、深い傷を背負って、そ知らぬふりして生きているのだ。(太宰治)

現状を理解、分析してみろ。そこにはきっと、何故そうなったかという原因があるんだ。現状を認識して把握したら処理すりゃいいんだ。その行動を起こせないやつを俺の基準で馬鹿という。(立川談志)

諸君が困難に遭い、どうしてよいかまったくわからない時は、いつでも机に向かって何か書きつけるがよい。(小泉八雲)

一言ぐらいしかセリフがなくても僕がステージの隅っこにいることにもそれなりに意味はある。(高木ブー)

お前達の前途が、どうぞ多難でありますように…。多難であるほど、実りは大きいのだから。(壇一雄)

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